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  • 執筆者の写真rajabrooke

普通の事

もし、こんなものがあったら欲しいな と思っていつも考えて制作しています。


それは普通のこと。

普通だと勝手に決めつけているだけです。




今後は、どう変わっていけるかわかりませんが、

とりあえず今は、”普通”に拘りたいところです。




普通の格好

ベーシックなスタイル



ニュアンスはどちらも似てるけれども、ちょっと意味が違う。



“普通"の中には、”個性”も孕んでいると思うから。



とはいえ、個性的であればOKということでもなくて

状況や身の丈にあっていないコスプレなわけでもなくて

それにそもそも個性ってものは、きっと誰にでも兼ね備えられているもの。



となると、"普通で良い”の中に”個性的”な要素も欲しい。

ベーシックに見せかけて、人とは違ってオリジナルでありたい。最高級バランスで。



なんてわがまま。我がまま? Going My Way?




ワガママなファッションで良い。シンプルに。



シンプルも単純な事ではないけれども。




意外にもっと考えられて作られているような。



難しいのも勘弁だけど、イージーは詰まらないみたいな。




かといって、意味は特に無い。

そもそもで文字はグラフィック、音は空気の振動、洋服も身を包む布切れ。



意味なんてものは後から宿ってくる、らしいです。




だから結局、適当であり、最後には感覚でしかない。

化学だって人間の感覚あってこそ って聴いたし。




何より、そんな自分の感覚 (センス) を信じて

心の底から素直にやれるか、そして心の底から楽しめてるかの勝負だ。




そんな感じで普通にいこっかなーと思って、また次を準備する。





という日々のルーティンワークを書いただけになってしまいました。




読んでいただき、ありがとうございます。




そういえば先日、11th season(春夏)が立ち上がりました。

『平凡で非凡なデザイン』という格好つけたテーマで制作しました。

全国のお取扱店で是非ご覧ください。


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