ラジャブルックという名前は、マレーシアの国蝶のrajabrookeから採ってきたのですが、
ちなみに、ちゃんとした学名は Trogonoptera brookianaらしい。
蝶ですが、翅の畳み方とか所謂4枚翅ではないところとか、蛾みたいなところもあるような。
昼間に飛ぶ蝶、夜に飛ぶ蛾。
昆虫詳しくないので、養老先生に聞けたりできたりとかしたならな〜。
蛾のような習性、でも蝶のような見た目、見た目は大事ですね。これは日本人に生まれたからですか。
品には拘って神経を費やし続けたいものだけど、マレーシアの自然ののんびりさも欲しい。
黒の中に絶妙グラデーションの緑が柄に成って、首らへんが赤、翅はまるで鳥の羽の様、という派手な見目形と
癖のある飛び方が中途半端で面白いマレーシアの国蝶のrajabrooke。
派手な見た目、中途半端さ、色味、癖。 普通? っちゃ普通。
ラジャブルックも、その感じをオリジナリティーとしています。
というのも後付けの偶然性なんですけどね。いつも自然にそうなってしまう という方。
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